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認印の選び方

宅配便の受け取り、簡単な契約・確認などで使う認印の作り方・選び方をまとめています。
最も使用頻度の多い認印だからこそ、こだわりの1本を持っておくと重宝します。

認印はお気に入りの1本を作ろう

よく使う認印で確認しておきたいことは?

認印とは、宅急便・郵便物の受け取り、賃貸・保険・携帯などの契約、回覧板の確認など日常生活の中で最も使用頻度の高い印鑑です。


出勤簿、会計表・伝票、受領サインなど職場でもよく使われています。


受け取りサインなど簡易な物は、シャチハタのような朱肉一体型の印鑑を使うことも多くなってきましたが、契約関係や大切な書類への押印は、彫った認印でなければなりませんので、必ず1本は持っておきたい印鑑です。


認印の選び方は、サイズ、書体、印材の3つは必ずおさえておきましょう。

認印の選び方を徹底解説!

認印のサイズは小さめに作る

認印は最も使用場面が多い印鑑ですから、持ち運びやすく使いやすい、小さめサイズを選びます。


一般的には10.5~12mmのサイズを選びますが、一回り大きい銀行印とかぶらないよう、女性は10.5mm、男性は12mmで作ることが多くなっています。


量販店などで売られている既製品は10.5mmのことが多く、男性が認印を小さめに作っても問題ありません。

認印の書体は読みやすさ重視で選ぶ

認印を使う場面を考えると、「誰が受け取ったのか」「誰が確認したのか」を証明するために使用することがほとんどです。


そのため、銀行印や実印と異なり、認印の書体は読みやすさを大切にして作るのがおすすめです。


中でも、「古印体」「隷書体」「行書体」といった書体は、読みやすさと個性を併せ持っており、古くから認印を作る際によく使われています。


品位のある書体でもあるため、年齢を重ねても使い続けることができます。


銀行印や実印とセットで購入する場合でも、書体は1本ずつ選べることがほとんどですので、認印だけ読みやすい書体にすることも可能です。

「耐久性」と「お手ごろ感」どちらを選ぶ?

認印は使う頻度が高いため、摩耗や欠損の可能性が高くなります。


そのため、耐久性の高い印材を選び、長く使い続けられる認印を作るという方が多くなっています。


特に、銀行印や実印とセットで購入する場合には、印材は1種類しか選ぶことができませんので、特に耐久性を重視して選ばれます。


ただし、認印1本で作る場合には、手ごろな価格で作れる印材も人気があります。


認印は確認の意味を持った印鑑ではありますが、銀行印や実印のような登録をする場面が少ないため、作り替えをしてもさほど差支えありません。


そのため、取り急ぎ認印のみを作りたい場合には、2000~3000円台で購入できる、お財布に優しい素材を選ぶ方も増えています。

安くて耐久性も良い認印の素材

「玄武」「彩樺」「アグニ」

とにかく安い認印の素材

「柘」「薩摩本柘」「カラーハンコ」

※カラーハンコは、ハンコヤドットコムのみの取り扱いです。

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